IPAの試験のコンピュータグラフィックス

コンピュータグラフィックスはアートとエンタメとテクノロジーが交差する分野で、非常に魅力的な分野ですね。

 

しかし、IPAの試験ではこの分野の扱いは大きくなく、応用情報技術者試験では午前に少しだけ出る程度です。(-ω-;)

 

数少ない過去の関連問題として、アンチエイリアシング(anti-aliasing)に関する問題が出たことがあります。

 

自分が使用しているイラストスタジオ(すでに販売終了)にも、この機能はあります。

 

自分は昔応用情報技術者試験に合格して、その後2年間の間に高度試験に合格できなかったので、今後高度試験を受ける時は午前I(応用情報技術者試験の午前問題と同じ範囲)を受けることになります。

 

そのための対策と言う意味ではコンピュータグラフィックスの勉強は大きな効果はないと思われますが、非常に魅力的な分野なのでマイペースで色々勉強していきたいです!

 

また、IPAの試験ではないですが、VR技術者認定試験という試験があり、この試験ではレンダリングやARなどが出題範囲になっています。